『MAS監査』5つのSTEPを攻略
『MAS監査』は、月次のサービスモデルです。計画を立てるために、現状を知ることから始めます。
そして、『MAP3』(MAP経営シミュレーションシステム)を使用しながら、5カ年の経営計画書を作成していきます。単年度の数値計画と行動計画を立て、全社員に発表し共有することで、目標達成の意識を高めます。
その後は、毎月目標と現状の差を埋めていく会議を継続していきます。
財務診断
経営計画を立てるためには、現状を知ることが大切です。
『MAS監査』では、「決算評価」や「現状計画」のデータにより、定量・定性面での現状を正確に把握。
それに基づいて未来を想定し、夢を実現するための経営計画の準備をします。
それが「財務診断」です。
中期5ヵ年計画立案
将軍の日
『将軍の日』とは、戦国時代の将軍が戦場から離れた陣営で戦局を見極めながら戦略を立てていたように、経営者が日常業務から離れて、自社を取り巻く経営環境を見つめ直し、会社の5ヵ年計画を立てるためのセミナーです。
単年度計画立案
できあがった5ヵ年計画をもとに、「数値計画」と「行動計画」を立てるのが『軍議の日』。まずは1年目の目標を達成するために、毎月のアクションプランに基づく月別数値計画書を作成します。経営者だけではなく、経営幹部や現場責任者、全社員参加での策定も可能です。
経営計画発表会
経営者の目指す方針を内外に周知させ、全社員と目指すべき方向性を共有する場を設けることで、目標達成への意識を高めます。
いちげつ経営会議の日
月に一度、経営会議を実施し「数値計画」や「行動計画」に対する現状との差異を分析。
今後の課題を明らかにし、これを解決するための次月以降のアクションプランを練り直します。
このサイクルを速くたくさん回すことで、目標達成への精度を高めます。