『将軍の日』受講者6名からの声
多くの方々に『将軍の日』を受講いただき、喜びの声をいただいております。
など、その声のほとんどが結果に直結したものであることは大きな特徴と言えるでしょう。
事業承継について悩んでいた折、税理士さんから「後継者と一緒に中期経営計画を作成しては」とすすめられて參加。セミナーでは後継者である息子と共に企業理念や会社の将来像などをとことん話し合いました。
このときはじめて、息子が会社や取引先について真剣に考えていたことを知り、涙が出そうになりました。
スムーズな事業承継と、”親子の絆”を同時に得られたと思っています。
株式会社内田製作所
代表取締役 内田正勝 様
当初、5年後に3店舗の出店を計画していましたが、売上や投資額、キャッシュフローなどを元にシミュレーションした結果、
1店舗を早期出店した方がベストだと判明しました。
漠然としていた夢を現実にする方法が明確になり嬉しかったです。
自社の現状や、利益を出すための経費の使い方など”気づき”も多く、勉強になりました。
株式会社ロイヤルジューリー
代表取締役 高橋豊 様
初挑戦の経営計画で
これまで経営計画を立てたことがなく、5年、10年先を見通す方法の必要性を感じての參加でした。
セミナー參加後、社内で経営計画発表会を実施し、私の考え方や数値目標を説明したところ、社員たちから質問が相次ぎ、具体的な説明と意思の共有が可能に。以前では考えられないことですね。
シミュレーションすることで経営に対する自信の裏付けができるようになりました。
株式会社アルトム
代表取締役 近藤吉史 様
戦略から導き出した
景気頼み、住宅メーカー頼みの経営からの脱却。
この課題を解決するためにセミナーに参加し、大手住宅メーカーからの受注を増やして経営の基盤をつくり、1年半後を目処に玄関やエクステリア分野を強化していくという戦略を策定しました。
現在は計画実現のため、社内の体制を強化したり、新しいホームページを立ち上げるなど、新たな取り組みにも挑戦しています。
有限会社 瀬崎建設
代表取締役 瀬崎丈也 様
資金繰りからの開放で
勘頼みの経営からの脱皮を図りたいと考えて參加。リサイクルの伴う産業廃棄物の取り扱いは、3年間赤字が続くと免許が取り消されてしまうため、会社の発展には中期経営計画書の策定が不可欠ですね。
現在ではキャッシュフローが明確になり、設備投資や車両購入の際など、借り入れの額やタイミングが的確に計れ、資金繰りに追われずに本業に専念できるようになりました。
吉岡製油有限会社
代表取締役 吉岡和広 様
直感経営から脱却
以前は細かな売上分類別や分析などは不要だとさえ思っていました。
ところが『将軍の日』に參加し、細かく予算を分析していくと、「いつごろまでに新製品を検討すべきか」「いつごろに事務所移転を検討しなくてはいけないのか」など、5年後を見据えた今年・来年の具体的な行動が見えてきたんです。
『将軍の日』は、当社にとってよき羅針盤になっています。
株式会社R&AC
代表取締役 高山知泰 様